パートナーを選ぶ際に大事なこと【洋服の趣味】
マッチングアプリで相手の顔は重要視するけれど、洋服のセンスってあまり気にしていない人が多いよね。
顔と違って洋服は後からでも変えられるといえば確かにそうなんだけど、意外とその人のセンスが出るし、自分の好みもあるもんだよ。
普段着ている洋服を着ての全身写真を５パターンぐらい見れば、洋服の趣味も分かるし、自分と合うかも分かる。
迷彩系の洋服を好きな人と、ジャケット姿が好きな人が付き合っても、どことなく違和感が感じちゃう。
もちろんパートナーがどんな洋服を着ようとまったく気にならない人もいるだろうけど、気になる人は洋服のセンスもチェックしてみて。
着る洋服にはその人の思考や好みが現れているから、あまりに洋服のセンスが違う人だと、別のところでも価値観の違いが現れてくることが多いよ。
パートナーを選ぶ際に大事なこと【楽しく？しっかりと？】
人生における大きな目標とかも大事だけど、もっと日常的なことを考えてみよう。
こんな問いかけはどうだろうか？
『あなたは人生を楽しく過ごしたい？それとも、しっかりとした人生を過ごしたい？』
もちろん楽しければそれで良いとか、楽しさなんて１ミリもいらない、という極端な人は少ないよね。
だから割合（楽しさ７割、しっかり３割とか）で良いんだけど、どっち寄りなのかを考えてみよう。
これはパートナーとの関係にも大きな影響を与えるよ。
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１．自分は楽しさ寄りだし、パートナーにも楽しさ寄りでいて欲しいな。楽しい人生を過ごしたーい！
２．自分は楽しさ寄りだから、パートナーにはしっかり寄りの人が良いな。人生の土台は大事だから、そこはパートナーに担ってほしい。
３．自分はしっかり寄りだし、パートナーにもしっかり寄りでいて欲しい。基本的に考え方が真面目なんだ。
４．自分はしっかり寄りだから、パートナーには楽しさ寄りの人が良いな。しっかり部分は私が担うけど、できれば人生楽しみたいと思っているので。
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趣味は？とか、年収は？とか、そういう表面的なものにばかり目が行きがちだけど、実際はもっと深いところで、相性が良いとか悪いって決まってくる。
それなのに、未だに表面的なところでパートナーを選ぼうとしている。
それじゃぁ運命のパートナーには出逢えないよ！
楽しい人生を過ごしたいと思うのも、しっかりとした人生を過ごしたいと思うのも、どっちも良い悪いは無いからね。
自分の考えも相手の考えも否定することは無い。
ただ、相性が良いか悪いかの話。
こういう深い部分がズレたまま結婚しても、結局違和感をずっと感じたまま結婚生活を過ごすことになっちゃう。
ぜひ、自分はどう考えているのかを明確にして、気になる相手にも聞いてみて。
趣味が合うとか年収が高いとかよりも、よっぽど大事なことだよ！
パートナーを選ぶ際に大事なこと【絶対に譲れない１点を明確にする】
ステキなパートナーと出逢いたい！って妄想する人は多いと思うけど、その時に、「絶対に譲れない１点」を考えておくと良いよ。
ステキな面はたくさんあるけれど、この１点が無い限りパートナーになることは絶対に無理、という１点。
何が浮かんだかな？
人によっては「両親と同居してくれる人じゃなきゃダメ」とか、「お婿さんとして来てくれる人じゃなきゃダメ」のように、恋愛の時には無かった条件を持つ人もいるだろうね。
もちろん、「優しい人じゃなきゃダメ」「年上じゃなきゃダメ」みたいな人もいるよね。
パートナーに求める条件がいろいろ浮かぶ中で、絶対に譲れない１点を考えてみることは、自分自身を知ることでもあるんだ。
恋愛も結婚も、自分自身のことを分かっていることは大事だよ。
ぜひ、自分の絶対に譲れない１点を考えることで、自分自身のことを知ってほしいな。
そして、譲れない１点は本当にここなのだろうか、そもそも私はなんでこの１点を譲れないと思っているんだろうか、そんな風に自分との会話をしてみて。
自分のことを知ることは、運命のパートナーと出逢うための必須条件でもあるからね。
そして、良いなと思った相手にも「絶対に譲れない１点」を聞いてみると良いよ。
話してみないと分からない、そんなところをたくさん知ることで、運命のパートナーとの関係性がどんどん深まっていくからね！
パートナーを選ぶ際に大事なこと【時間感覚】
世の中には、のんびり屋さんもいれば、いつもせわしくしている人もいる。
この人たちは、お互い相手のことが理解しづらいんだ。
そんなにのんびりしてたら、時間がもったいないじゃん！
VS
そんなにせわしく動かないで心に余裕を持とうよ！
どっちにも言い分があるし、どっちかが間違っているという事でもない。
この時間感覚について、パートナーに対してこだわるのかこだわらないのか、そこは考えておこう！
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１．時間に余裕を持っている人、のんびり屋さんぐらいが良い。私が待ち合わせの時間に遅れても、笑って許してくれる人。もちろん相手の遅刻も許せるよ。
２．時間に厳しいのは嫌だけど、そんなにのんびり屋さんでも困るなぁ。基本的に時間通りに行動してくれる人がいいな。私も時間通りに行動しようとするし。
３．時間には厳しい人が良い。５分前行動は当たりまえ。次から次にチャチャっとやってしまう人。もし私が遅刻したら、機嫌悪くなっても仕方ない。だって遅刻したのは自分なんだから。
４．のんびり屋さんでもテキパキ屋さんでも、私はどっちでも大丈夫。そんなに時間感覚の違いは気にならないなぁ。相手の望むように私はのんびりにでもテキパキにでもなれるよ。
５．時間感覚なんてみんな違うだろうし、これがぴったり合うことにこだわらない。
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基本的に何をするにもこの時間感覚というのがベースになるので、これが合う人かどうかは意外と大事。
ただ、パートナーと一緒に過ごすにつれて、のんびり屋さんだった人がテキパキ屋さんになったり、その逆になったりは良くある話。
その辺りの変化も、付き合った後にどう変わるか、楽しめたら良いね。
運命のパートナーって決まっていますか？
うん、運命のパートナーは決まっているよ♬
と同時に、自分で決めるとも言える。
運命のパートナーに出逢ったら、どんな風に感じると思う？
交流していく中で、『地球上のすべての人と付き合ったとしても、この人以上の人はいない！』って確信があるの。
出逢った瞬間に、ビビビッと稲妻が走った！みたいなのを妄信しちゃうのはちょっと危険(笑)
一目ぼれは一目ぼれとして大切にしながらも、ちゃんと交流深めていく中で、確信に変わるかどうかが大事。
たくさん交流を取っていく中で、こんなにもピッタリな人はいない！ってなっていったら、見事運命のパートナーだね。
おめでとう！
逆に、何年も一緒にいるのに不満を感じていたら、残念ながら運命のパートナーではない。
そのまま続けるのも人生、新しい人を見つけるのも人生。
ところで、みんなは「運命」って単語にどんなイメージがあるんだろう？
ネガティブなイメージがあるようだったら、ベストパートナーに表現を替えても良いよ。
ただ一般的に、「運命」にはネガティブなイメージを持っている人でも、「運命のパートナー」になったらポジティブなイメージが湧いてこない？
だから、このブログでは「運命のパートナー」って使ってる。
いずれにしても、生まれ変わってもこの人と一緒になりたい！というパートナーに出逢いたいよね！
そんな運命のパートナーと出逢えるマッチングアプリを将来作るよ。
パートナーを選ぶ際に大事なこと【身長って大事？】
パートナーの身長について、理想を持っている人はいるよね。
自分より10cm以上高い人が良い、158cmくらいが良い、みたいな。
もちろんそれは良いんだけど、どこまで優先順位が高いかは人によってかなり違うね。
実際、理想の身長とかなり違うけど、付き合ってしまえばそんなに気にならない、という人もたくさんいるから。
顔も性格も考え方も雰囲気も、すべて理想のパートナーなのに、身長が理想と違うだけでマッチングアプリでマッチングされなかったら、、、ちょっと悲しいよね。
なので、身長についての優先順位を明確にしておこう！
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１．相手の身長はまったく気にならない。
２．できればこれぐらい、というのはあるけれど、その範囲に収まっていなくても気にしない。
３．できればこれぐらい、というのはあるけれど、それを外れても大丈夫。ただ、絶対に譲れない境界はあるんだよ。
４．身長って結構大事。理想の範囲に入っていなかったら、他が良くてもダメ。むしろ、理想の身長だったら、他はちょっとぐらい妥協できちゃう。
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こだわるポイントは人それぞれ。
身長にこだわる人もいる。
身長にこだわりたい人は妥協しなくていいからね。
身長でパートナーを選ぶ自分はダメなのかも・・・なんて思う必要ないからね！
パートナーを選ぶ際に大事なこと【子ども、どうしたい？】
この設問は、普通の結婚相談所でも聞かれることだと思うけど、人生の中で大きなウエイトを占めるので確認しておく必要があるね。
例として５つ挙げてみるね。
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１．自分はそんなにこだわらないよ。相手が欲しければ作るし、相手がいらないなら作らない。どっちでもいいよ。
２．自分はできれば欲しいな。相手が絶対に欲しくない、というなら作らなくても良いけど、できれば欲しいな。
３．自分は子どもは絶対に欲しい！子どもはいらないという人はそれだけで却下。子どもを産めない人もごめんなさい。
４．自分は子どもは絶対に欲しい！子どもを産めない人だったら養子をもらってでも子どものいる家庭を築きたい。
５．子どもは絶対にいらない。いくらお金のある人で家政婦さんを雇ってくれるといっても、子どもは嫌いだし欲しくない。これを受け入れてくれる人じゃなきゃダメ。
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子どもって人生の中で大きなウエイトを占めるけど、どっちでも良いっていう人もいるよね。
経済的に難しいけど、もしお金をたくさん稼いでくれる人だったら、子どもを作っても良い、って考えている人も多いだろうし。
この辺りは、自分はどう考えているのか、をちゃんと見ておかないといけないよね。
パートナーに出逢えないからといって、投げやりになっちゃダメだよ。
自分の考えを整理したら、相手にも聞いてみて。
趣味が合うとか年収が高いとかよりも、よっぽど大事なことだよ！
パートナーを選ぶ際に大事なこと【将来の夢を語っておこう】
自分の夢を応援してくれたり、相手の夢を応援できるパートナーがいいよね。
もちろん一緒に同じ夢に向かっていけたら最高！
けれど時には、自分にはまったく興味ない夢、もっと言えば真逆の夢を相手が持っている可能性だってある。
そういう場合、最初はよくてもゆくゆくはどちらかが妥協しなくてはいけなくなっちゃう。
それってちょっと残念だよね。
どんなケースかというと、
●二人の時間をたくさん持ちたい人と、お互いの友人を巻き込んで楽しみたい人。
●将来は沖縄のような暖かい地域で過ごしたい人と、北海道に移住したい人。
●お金を貯めてでっかい家を買いたい人と、今日を楽しむのにお金を使いたい人。
とかね。
これも、どっちの夢が良いとか悪いってことはまったく無いから、相性が良いか悪いかの話なんだよね。
夢や理想を持っていなくて、相手に合わせられるならともかく、自分の中で漠然と思い描いている夢があるなら、それは相手に伝えておかないとね。
そして気になる相手にも夢や理想を聞いてみて。
趣味が合うとか年収が高いとかよりも、よっぽど大事なことだよ！
自分をアピールする際に大事なこと【欠点編】
マッチングするために、自分のことをアピールすることはとっても大事！
得意なことや実績のあることなどはどんどんアピールしようね。
だけど、それだけじゃなくて、今日は欠点をどうアピールするかを話すね。
欠点って面白いもので、自分では欠点だと思っていることでも、人によってはまったく気にならないってことがあるの。
いくつか例をあげてみるね。
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●自分は滑舌が良くないので、人によっては何度も聞き返されちゃいます。これではお互いストレスを感じてしまうので、私の言葉を苦労無く聞ける方をお願いしたいです。
●私の顔には、大きなほくろがあります。これでは恋愛はできない、と諦めていたのですが、中にはまったく気にしない人もいると知りました。大きいほくろがありますが、気にならない人が良いです。
●私は感情の振れ幅が大きいです。調子の良い時は明るく笑顔なのですが、調子が悪くなると自分なんて居ない方が良いんじゃないか、ってかなり自己否定をしてしまいます。そういう時でも見捨てたり呆れたりしないで、大丈夫だよって抱きしめてくれる包容力のある人が良いです。
●数字がめっちゃ苦手で、簡単な足し算も間違えちゃいます。お金を振り込む際の口座番号入力も一回で上手くできたことがほとんどありません。知能が低いことは無いのですが、極端に数字が苦手です。なので、数字に関することはすべてお任せしたい、あるいはフォローをしてほしいと思っています。
●手帳やスマホを勝手に見られたら、それですべてが終わってしまいます。それぐらい勝手に見られるのは耐えられません。たとえ机の上に無造作に置いてあったとしても、絶対に見ない人でないと安心して付き合えません。もちろん私も勝手に相手の手帳やスマホを見ることは絶対にしません。
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こんな感じで自分の欠点を見ていったら、たくさん思いつくんじゃないかな。
自分の欠点やできないこと、ついやってしまうこと、などは隠さない！
ちゃんと伝えた方が絶対に良いよ！
上の５つの例を読んで、この人と付き合うの大変そうだな、と思う人がいる反面、そんなの全然欠点に思えないけどなぁ。気にしすぎでしょ。って思う人がいるの。
多くの人に好かれる必要は無くて、たった一人、本当の自分のことを好きになってくれる人と出逢えたらそれでOKでしょ。
それなら、欠点まで分かってくれた人と一緒になった方が、絶対に安心で幸せになれるよね。
ぜひ、自分の欠点をちゃんと見つめてみて。
そして気になる相手にも聞いてみて。
趣味が合うとか年収が高いとかよりも、よっぽど大事なことだよ！
パートナーを選ぶ際に大事なこと【料理編】
前回、食事について書いたけど、今日は料理について書くね。
料理も生活の基本だから大事だよ～
昭和の時代は、男は外で働き女は家で料理をする、という考えがメジャーだったけど、さすがに令和の今は違うよね。
とは言っても、これも人によって全然違うから、何が良いとか悪いとかじゃなくて、自分はどういう価値観を持っていて、相手はどういう価値観を持っていたらうまくいくのか、ってことだからね。
今回も料理に対する考え方を、ざっくりと５段階に分けてみたよ。
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１．料理は自分がやりたい。相手にはやってもらわなくていい。
２．自分も料理をするけれど、相手にも料理をしてほしい。一緒に作るのも楽しいし、早く帰ってきた方が作れば良いんじゃない。
３．自分は料理ができないんだよね。だから相手には料理を頑張ってほしい。簡単なことなら手伝うけど。
４．料理はできないよ。相手が作ってくれたらそりゃ嬉しいけど、相手も料理が苦手なら外食とかでも良いと思ってる。エンゲル係数高くなるけど、作る苦労を買ったと思えば安いよ。
５．料理かぁ、どっちでもいいよ。そこにまったくこだわりが無い。簡単なものであれば作るし、外食が好きな人ならそれに合わせるよ。
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どれが一番近かったかな？
食事は毎日するものだからね。
自分は料理を絶対やりたくない、という人と、絶対二人で一緒に料理をしたいと願っている人が結婚したら、どっちかが我慢をしないといけないじゃん。
それはお互いにとって不幸だよね。
ちなみに料理については、絶対にやりたくない、という人であれば無理してやらなくても良いけど、そんなに拒絶感を持っていない人は、料理ができるようになっておいた方が、出逢いの幅が広がるのは事実。
チャレンジしてみるのも良いかもね♬
いずれにしても、自分は料理することに対してどう考えているのか、をちゃんと見つめてみて。
そして気になる相手にも聞いてみて。
趣味が合うとか年収が高いとかよりも、よっぽど大事なことだよ！
