パートナーを選ぶ際に大事なこと【母性の相性】
最初に「母性」という言葉を辞書で調べてみよう。
・母性とは、女性のもつ母親としての性質。母親として、自分の子供を守り育てようとする本能的特徴。(デジタル大辞泉)
・母性とは、本能的に女性に備わっているものではなく,一つの文化的・社会的特性である。したがって母性は,その女性の人間形成過程,とりわけ3~4歳ころの母親とのかかわりによって個人差がある。(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典)
すなわち、女性全員が母性を備えているわけではなく、幼少期の人間形成過程にすでに決まっているものなんだね。
ということは、大人になってから伸ばすことができない!
男性の中にも、パートナーに母性を求める人と求めない人がいる。
幼少期に母親とたくさん関わった男性は、その部分は満たされているから、パートナーに母性を求めない。
そういう男性は、幼少期に母親とたくさん関わらなくて母性が備わっていないパートナーでもまったく問題ない。むしろ心地良いと感じる。
もちろん、母性を求める男性と母性の備わっている女性も相性は良い。
逆に、母性を求める男性と母性の備わっていない女性だと、男性が寂しく感じてしまう。浮気に走る可能性も。
母性を求めない男性と母性の備わっている女性だと、男性がうざったく感じてしまうし、女性はもっと守りたいのに、、、と不完全燃焼となる。
大人になってから努力でどうにかできるものではないから、自分のこと、相手のことをしっかりと話したり、一緒にいる時に違和感を感じないか、気にしてみよう。
自分には母性が無い、と落ち込む必要はまったく無し!
母性の無い女性を好む男性もたくさんいるからねー!
要は、相性だね☆