自分をアピールする際に大事なこと【欠点編】
マッチングするために、自分のことをアピールすることはとっても大事!
得意なことや実績のあることなどはどんどんアピールしようね。
だけど、それだけじゃなくて、今日は欠点をどうアピールするかを話すね。
欠点って面白いもので、自分では欠点だと思っていることでも、人によってはまったく気にならないってことがあるの。
いくつか例をあげてみるね。
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●自分は滑舌が良くないので、人によっては何度も聞き返されちゃいます。これではお互いストレスを感じてしまうので、私の言葉を苦労無く聞ける方をお願いしたいです。
●私の顔には、大きなほくろがあります。これでは恋愛はできない、と諦めていたのですが、中にはまったく気にしない人もいると知りました。大きいほくろがありますが、気にならない人が良いです。
●私は感情の振れ幅が大きいです。調子の良い時は明るく笑顔なのですが、調子が悪くなると自分なんて居ない方が良いんじゃないか、ってかなり自己否定をしてしまいます。そういう時でも見捨てたり呆れたりしないで、大丈夫だよって抱きしめてくれる包容力のある人が良いです。
●数字がめっちゃ苦手で、簡単な足し算も間違えちゃいます。お金を振り込む際の口座番号入力も一回で上手くできたことがほとんどありません。知能が低いことは無いのですが、極端に数字が苦手です。なので、数字に関することはすべてお任せしたい、あるいはフォローをしてほしいと思っています。
●手帳やスマホを勝手に見られたら、それですべてが終わってしまいます。それぐらい勝手に見られるのは耐えられません。たとえ机の上に無造作に置いてあったとしても、絶対に見ない人でないと安心して付き合えません。もちろん私も勝手に相手の手帳やスマホを見ることは絶対にしません。
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こんな感じで自分の欠点を見ていったら、たくさん思いつくんじゃないかな。
自分の欠点やできないこと、ついやってしまうこと、などは隠さない!
ちゃんと伝えた方が絶対に良いよ!
上の5つの例を読んで、この人と付き合うの大変そうだな、と思う人がいる反面、そんなの全然欠点に思えないけどなぁ。気にしすぎでしょ。って思う人がいるの。
多くの人に好かれる必要は無くて、たった一人、本当の自分のことを好きになってくれる人と出逢えたらそれでOKでしょ。
それなら、欠点まで分かってくれた人と一緒になった方が、絶対に安心で幸せになれるよね。
ぜひ、自分の欠点をちゃんと見つめてみて。
そして気になる相手にも聞いてみて。
趣味が合うとか年収が高いとかよりも、よっぽど大事なことだよ!